« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

幸せなチーム、タイガース。

前回、18日に勝利した読売戦以来の甲子園観戦です。

まあ、結果から言うと、完敗です。

広島のルーキー・宮崎をまったく打てず、投げては先発の・・・

えー、誰だったかな。

あ、福原。福原が、2回途中であっさり降板。

試合後監督に、「CSでは使えません」と烙印を押されてしまいました。まあ、当然か。

打線は、相変わらずで、今日の雨のように湿りっぱなし。

もはや「4番目の打者」に成り下がったのか、金本からは快音もなく、どこかの週刊誌に「夜の三冠王」と書かれた鳥谷も、腰の調子が悪いのか途中で交代してしまいました。なぜ「3番」に座っているのか、どこが「助っ人」なのかわからんシーツ氏も、途中で交代してしまいました。そして、相変わらず「打てんなあ」「5回までもたんなあ」と、まるで一ファンのように首をかしげる岡田さん

そんな中でけなげに、全員の尻拭いのように投げ続ける、

久保田。ジェフ。藤川。

先発投手は全員、3人に土下座しなさい。

・・・とまあ、ファンなら誰もが思っているはずで。

なのに。

今日も球場には、自分を含めて48,527人・・・。

ファンとしての愚痴は、当然、たくさんあります(怒)

しかし、そんなファンのあまりにも多く、ともすれば一生を賭けるほどの重い期待を、一心に背負う選手、そして監督。

頑張ってください。

ファンは、悪態ついても、信じています。

好きなんです。

弱いときこそ、ヤバイときこそ、応援します。

勝ってるときだけの応援なんて、誰でも出来る。

「俺たちの後押し」これがチームを、選手を育てます。

岡田監督のたまに出るミラクル(?)采配も、ファンは驚き、何通りもの解説をしながら、見ています。たとえ打順がおかしいと思っても、投手交代の順番が違うと思っても、です。

結局、選手個々に頑張るしか、道はありません。

この雨の中でも声を枯らして応援するファンに、少しでも夢を見せるために、頑張ってください。

桜井、ナイスホームラン!!

渡辺も江草も、よう投げてるぞ!!

今岡、林、おかえり!!

何回裏切られてもついていくで!!

みんな、信じてるぞーーー!!

しっかし、優勝、したかったなあ。

| | コメント (3) | トラックバック (3)

TとGの執念

久々の観戦!!

両チーム、煮え切らない立ち上がりで共に1得点で、

1-1のまま試合が進む。

スタートからグラグラして今にもひっくり返りそうな能見を、

ジャイアンツは捕まえきれない。

打者の気合は感じたが、それが力みになっているのか、

まあそれはタイガースの選手も同じだが・・・。

そして岡田監督、さすがの采配!

なんと3回の頭から江草にスパッと交代。

これにジャイアンツ打線は手こずる。

4回もヒットとエラーで捕まえかけるが、またも0点。

その裏、アニキ!

ああ、これが初回に出ていれば・・・。

バックスクリーンへの一撃でタイガースが主導権を握る。

そして、このあと6回。

球場全体がどよめく。

なんと、ジャイアンツは先発の久保に代わって・・・

高橋尚成!!

先発の柱をここでもってくるとは・・・。

血迷ったか、ハラ!という声が球場のあちこちから・・・

しかし、これが勝利へのなりふりかまわぬ執念。

その次の回、今シーズンわずか1失点、絶対の安心感を与えるジェフ・ウィリアムスが・・・失点。

2-2の同点。

そして、タイガースがこれまた赤星・アンディ・葛城の執念のヒットで逆転に成功!

4-2とした8回。

ここで、タイガースのタフネス右腕劇場王久保田!

ここまで83試合に登板、防御率も1.92なのに、なんだ、このドキドキ感は・・・。

あ、簡単に2死。

これはいけるぞ。

・・・。あれあれ、同点・・・。

これはジャイアンツの執念なのか、久保田のファンへのドキドキ感のプレゼントなのか、またまた試合は振り出しに・・・。

だがしかし!

今年のタイガースは、若い力とベテランの融合、お互いのポジションを奪い合う執念を持った戦う集団なのだ。

最強の控え捕手、野口が値千金のツーベース!

これをきっかけに、打率1割台なのに代打の切り札、桧山の威圧感に屈したのか、門倉がワイルドピッチで決勝点を献上。

あとは・・・リンドバーグの調べにのせて、最後の切り札が登場。

若干ヒヤヒヤしたものの、最後は、さすがに球児

ホリンズを三振に斬って、執念で追いすがるジャイアンツを下したのでした。

尚成まで使って勝ちに来たジャイアンツ。

普段どおりの野球で退けたタイガース。

執念は、やっぱりタイガースの方が上でした。

そりゃそうでしょ、ココは聖地・甲子園。

45000の執念も相手にするんだから。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

藤川 VS ウッズ

今日のドラゴンズ戦第2ラウンドは、

濱中の1発と、9月にめっぽう強い安藤の好投、

そして昨日のリベンジでJFKがキッチリ仕事。

そして2-0でタイガースらしい勝利でした!

しかし!

気持ちをゆさぶられたのは、そんなことではない。

昨日の9回の藤川とウッズ

優勝を争うチームの主砲・ウッズ

えげつない体格とパワー、どこやらの解説者は、

「全打席敬遠でいいでしょう」

というくらいの打者である。

その打者に、ストレート一本

全11球。

ともすれば、シーズンのすべてをかけた場面で。

自分の持つすべての力を、ぶつける。

ウッズも、それに応える。

全てのパワーでスイングする。

勝負も大切だ。

勝つことが一番優先される。

それはわかる。

しかし、それを超越したふたりだけの空間なのだ。

「打席でしびれていた。エキサイティングだった」

「やられたね。しゃあない…」

しかし、そのふたりは、確かに、

その勝負のついたグラウンドで、

笑っていたのだ。

悔いのない勝負。

野球には100%は存在しない。

藤川は、ファンにそう錯覚させるほど活躍してきたのだ。

いいではないか。

すばらしい勝負!!

ファンは、そういうゲームを見たいのだ。

最強と最強がぶつかるのだ。

それでいい。

その先は、どちらかが勝者で、どちらかが敗者なのだ。

そして、明日もある。

がんばれ、球児!!ウッズ!!

ちなみに、ウッズにヒットを打たれたのは、3年ぶりらしい・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

壮絶な3タテで・・・

お見事!!

ジャイアンツのホームゲームで、意地と意地のぶつかり合いは、見事に3連勝!!

後ろに絶対の自信をもつタイガースと、破壊力で押し切るジャイアンツとの戦いは、結局、タイガース最期の砦、藤川球児を破壊することが出来なかったジャイアンツが、両膝をつきました。

しかし、タイガースの負った傷も、そんなに浅くはないのだ。

きっと、落合さんはほくそえんでるに違いない。

「勝負はまだ先や」

だが落合さん、タイガースはJFKだけがすべてではないのだよ。

渡辺も江草もダーウィンも橋本もいるのだ。

敗戦処理なんていないのだよ。

まあ、しかしこの9連戦の頭、広島戦ですこしリフレッシュは必要だ。

7回くらいで、JFKに、

「今日はもう上がりやで!」

と言える展開に持ち込んでや、野手のみなさん!

この10連勝中、ホームランたった1本の4番金本を筆頭に、調子下降気味の桜井にも、目覚めてもらわな、中日・巨人との6連戦は、またJFKにおんぶやで。

とゆうわけで、ファンにとっては胸のすく3連戦やったけど、ひとつだけ、注文。

アンディ、あの一塁への走塁、わざとやったら・・・

もう、タイガースにいらんぞ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

とうとう首位!!

安藤優也!!!

大事な試合で完全復活!!

これからどんどん勝ってもらいましょう!

去年の9月も4勝負けナシと、9月に無類の強さを発揮した安藤、今年もこの大事な時期に、よくぞ出てきた!

しかし、今までの休みのツケは、しっかり返してもらうぞ!

疲労困ぱいのJFKのためにも、次は完投、完封でお願いします。

それにしても、今日も両チームの全得点がホームラン。

さすが『ウサギ小屋ドーム』・・・。

この怖い球場をホームにするGの投手陣は、そりゃ大変です。

そして、中継ぎに厳しさを見せるジャイアンツに対して、ジェフを体調不良で欠くタイガースの、ここからのなんと層の厚いことか・・・。

江草で2死まで、そして渡辺

ベンチにはまだダーウィン橋健も待機。

そして、最後を久保田、そして藤川

あとは、が故障から復帰して、そして・・・

彼が帰ってくれば。

背番号7やーい。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2年前の9月7日は・・・

まさに、死闘!!

先発のボーグルソンが、完全にガードを下げた状態でボコボコにされながらも、岡田監督はなかなかタオルを投入せずに続投させる。

これで、この試合は自分の信念にかける大事なゲームだと分かる。

ジャイアンツは、得意の空中戦で、脅威のパワーを誇示してくる。

高橋由伸2本、イスンヨプ3本、ホリンズ、二岡・・・。

7本もHRを打たれて、たびたび追いつかれて、8点とられて、なぜ勝てるんだろう。

まさに野球の怖さをまざまざと見た。

まさに東京ドーム。(狭いよね・・・)

しかし。

野球は、メンタルと確実な技術がモノをいうのだ。

たとえば4回、パウエルのスクイズを見破ったバッテリー。

そのパウエルから始まる、四死球のオンパレード。

じわじわと締め付けるタイガース打線。

赤星のキャッチャー阿部への体当たり。

そう、あとは気力と気力の勝負なのだ。

久保田から打った2本のHRがジャイアンツの気迫なら、

9回の上原からの桧山の一発が、それを上回る気迫だったのだ。

そして、この誰にも止めようのない恐怖の空気を、

球児が切り取る。

2年前の今日、そういう流れを切り取った男がいた。

久保田だ。

ナゴヤドーム、最後に中村豊が決めた試合。

今年も、頂上へ確信をもてる試合に、

なったかもしれない。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ありがとう、桜井広大。

ありがとう、桜井広大。

今年は、と彼がいなければ・・・

そう考えると、ぞっとします。

ベテランの力の衰えが、自然と若い力の台頭を促しているのかも

しれません。

今日のゲームのムードは、復活の安藤の力がどの程度か、

どこまで信じていいのか、という点でも、ハラハラするものでした。

攻撃陣も、5回までわずかに2安打。

東京ヤクルト先発の川島に対して、いい当たりはするものの、

なかなか打ち崩せず、相変わらずモタモタと進みます。

しかし、運が徹底的に味方します!!

後ろにそれた投球も、フェンスに奇跡的な角度で当たって返ってくる、

相手の拙攻も続出する・・・。

これで勝てんかったら、もうクライマックスシリーズは辞退しなはれ。

でもやっぱ、観戦したら、勝ちゲームを見たいよねえ!

最後はJFKがお膳立てして、

桜井広大がしっかり決めてくれました。

祝杯だーーーー!!ありがとう、桜井広大。

でも・・・濱中。アレは決めなアカンやろう。

そして・・・今岡。どこ行ってん?

ついでに・・・福原。何してんの?

頑張らな、もう場所ないで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »